わいの日記

わいの日常を綴ります。

付き合い残業はアリか

残業について。殴り書き。

 

自分は基本的に自分の仕事が終わったらさっさと帰るタイプなんですが、

付き合わないといけない雰囲気ってあるじゃないですか。

 

日本的な風土というか、一緒にいないと仲間じゃないというか。

帰れない、というか帰ってから影で何言われてるか分からないし。

 

自分のやっている業務内容は他のどの従業員とも違う異質なものなので、

遅いときは終電ギリギリや逃してタクシーで帰る事もあるし(もちろんその時は皆素知らぬ顔で定時に飲みに行ったりします)

早いときは他に人が残っていても定時で帰る事もあります。

(その時は周りから陰で文句言われたりはします)

 

最近は自分なりに業務の棚卸と改善をして、スキルアップもしたので早く帰れるようになったんですが、事務所で仕事が遅い人間に合わせてとりあえず残ることがたまにあります。

 

あとは遅い人間が早く帰りたいがために上司経由で自分に仕事を振ってくるとか。

いいよね容姿端麗だったら。

 

我が社は残業している人間が評価される会社で、残業代がでないので

「残業=会社に無償で奉仕している」という式が成り立つのかなと。

 

もちろん組織として残業しないといけない時は自分もするし、

その状況で帰れる人間は本当に猛者だと思います。

 

ただ、残業の内容にもよりますが、(自分は新しい事を創造するようなクリエイティブな残業はアリだと思っています。もちろん本人が納得していれば)本人の業務速度が遅くてしているのであれば本人が修正するべきだし、

周囲に合わせてとりあえずいるってのはちょっと問題なんじゃないかなと思います。

 

今日は、早く仕事終わったので、

早く帰りました。